PentaxがK-mというエントリクラスのデジタル一眼レフカメラを海外で発表したようです。
ここ最近話題に乏しかったペンタックスですが、エントリレベルのデジタル一眼レフカメラ K-m シリーズを発表しました
今月23日から、フォトキナが開催される訳ですが、それに備えカメラ各社は目玉の新製品を発表しています。
ソニーからはフルサイズα900、ニコンからは初の動画撮影なD90、キヤノンもフルサイズEOS 5D markII、パナソニックはミラーレス一眼G1、、、そんな中、一番元気の無い印象なのが、ペンタックスで、まったくといって良いほど音沙汰が無くちょっと心配していました。。。
そんな状況でペンタックスが発表したのは、とにかく小さくってもボディ側手ブレ補正が備わる、エントリデジタル一眼レフカメラ、K-m、、、
“m”とは”Miles”のことで、なんか良く判りません(^^;;;
K-mの注目はそのサイズ、世界最小デジタル一眼レフカメラOlympus E-420と同等のようで、E-420が手ブレ内蔵していないことから、十分競争できそうですね。。。
Pentax K-m の注目はボディサイズ。
同社のデジタル一眼レフ最小だった *ist シリーズより更に小型化された上で、ボディ側手ぶれ補正を搭載しています。
国内でもこのK-mは発売されるのでしょうか?
ちょっと心配なのは、K-mの後継モデルは、K-nになるのか?K-msになるのかってことかな?;;;;^^)