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マクラーレンF1がペナルティ不服で訴えていた件、結局棄却される

ベルギーGPで、シケインをショートカット直後にライコネンに仕掛けた抜いちゃって、ペナルティ、っせっかくトップでゴールしたのに、降格になっていた件で、マクラーレンがFIAに訴えていた件、決着が付いたみたいです。。。。

マクラーレンは、ベルギーGPでのルイス・ハミルトンに対するペナルティの取り下げを訴えていたが、国際控訴審はこの訴えを棄却することを決定した。

22日(月)にパリにて丸一日をかけた訴訟が行われたものの、FIAの控訴裁判所はマクラーレンの上訴を受け入れることさえなく終わるようだ。

23日(火)FIA(国際自動車連盟)は、同日行なった国際控訴審の裁定により、ベルギーGPレース結果に対するマクラーレン・チームの抗議を退けたことを正式発表した。

当人であるハミルトンまで証言台に立ち訴えたのですが、その主張は結局通らず、、、、

FIA(国際自動車連盟)の国際控訴審が今回のマクラーレン・チームによる抗議を却下した理由は、「ドライブスルー・ペナルティーに対する抗議は認められない」というルールによる言わば「肩透かし」だったということだ。

今後は、シケインなどでショートカットした後、たとえ順位を譲ったとしても、直後のコーナーで仕掛けてはいけないというのか、確実な解釈になりそうですね。。。

初コース、ストリートコース、初夜間レースという初物づくしのシンガポールGPですが何かと忙しい時、この上告によってハミルトンは準備不足にならなければ良いですが、、、

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