フェラーリF1はライコネンと更に2年契約を発表しました。
マッサとのコンビはあと2年続きます。
12日(金)フェラーリ・チームはキミ・ライコネンとの契約を2010年末まで延長したことを明らかにした。
フェラーリは12日、キミ・ライコネンが2010年までフェラーリに残留することを発表した。
そして、フェラーリ入りを模索していたアロンソの選択肢が1つ減りました。
その最有力候補はこれまでも噂に上がっていたBMWとの3年契約。
BMWは15日にも来期体制発表のようです。
フェルナンド・アロンソ去就の大きなカギとなっていたフェラーリ・チームがキミ・ライコネンの契約延長を発表したことにより、大きな影響を受けるとみられるBMWザウバーがこの週明けにも来季の体制を発表するのでは、という噂がモンツァのパドックを駆けめぐった。
アロンソがBMW加入となると、放出されることになるのが、ハイドフェルド。
メディアは当のハイドフェルドにツっ込み入れているようですが、憶測には動じないというコメントです。
BMWザウバーのニック・ハイドフェルドは、ルノーのフェルナンド・アロンソが2009年に同チームのシートに着くことになるとの憶測には頓着しない様子だった。
またアロンソはこんなことも語っています。
おとぼけ中のアロンソですが、既に、 BMW入りが確定しているかのようなコメントをポロリなのでしょうか?
アロンソは23歳のクビサと同じチームに所属しても問題ないということだろうか? 「もちろんだよ」とアロンソはドイツの『SID』に微笑みながら返した
ということで、アロンソがBMWに加入する線が色濃いようですが、日本人F1ファンにとってはあまり良い話では無いようです。
ハイドフェルドは、少なくなったF1シートパズルの1つであるトロロッソを狙うというのです。
既に佐藤琢磨さんのトロロッソ入りの話が進行中な訳で、かなり強力なライバルが現れたようです。
トロロッソのテスト頑張ってくださいね!