『天才バカボン』を描いた赤塚不二夫さんが闘病の末、、、天に召されました。
「おそ松くん」「天才バカボン」などで知られる漫画家の赤塚不二夫(あかつか・ふじお、本名・藤雄=ふじお)さんが2日午後4時55分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。72歳だった。
赤塚不二夫さんが8月2日16時55分に肺炎のため72歳で亡くなったそうです。赤塚さんは「天才バカボン」「おそ松くん」などのギャグマンガを世に送り出しており、バカボンのパパ(天才バカボン)の「これでいいのだ」やイヤミ(おそ松くん)の「シェーッ!」は一世を風靡する流行語になりました。
ご冥福をお祈りいたします。
『天才バカボン』や『おそ松くん』の、シュールで類まれなギャグセンス。赤塚不二夫氏でしか描けないワールド、
漫画の創世記に生まれた赤塚さんの作風が、日本の漫画に与えた影響は計り知れないかもしれませんね。
また、タモリさんがいま活躍できているのも、赤塚さんの存在があってこそ、漫画、アニメから芸能、お笑いの世界まで、これからも赤塚さんの名前を忘れる方はいないことでしょう。。。。
タモリを芸能界に導いた”恩人”としても有名な赤塚さん。
屋根の上に設置された天才バカボンのパパの銅像が出迎える、東京都新宿区中落合の閑静な裏通りにある赤塚不二夫さんの事務所兼自宅には、訃報を聞いて多くの報道陣らが駆けつけた。
最後まで、人を笑わせることが生き甲斐であった赤塚さん、多くの方も弔問に訪れているそうです、、、