【やる気】フェラーリのライコネンは窮地【あるの?】
昨年見事最終戦奇跡の逆転でチャンピオン獲得したライコネン、、、最近元気が見れず、イタリアのマスコミから、やる気あるのか?とバッシングのようです。
『トゥットスポルト』紙は「ライコネンに真剣にやる気があるのか疑問。
かねてから、F1の世界、とくにメディアがあまりにもイヤなので、すぐに引退しても構わないと公言しているライコネンですから、余計にバッシングは高まるようです。
ライコネンにとってみれば、フェラーリでチャンピオンを獲得したという、レーシングドライバーの最高の栄誉を獲得してしまったものですから、もう思い残すことな何も無い、、、と思われてもしょうがないでしょう。
とそんな一方で、今期もライコネンがチャンピオンと予測しているのは、元F1チャンピオンのデーモン・ヒル氏。。。。
『ちょっと待てよ、フェラーリが強そうだな』と言いたいよ。ライコネンに賭けたいね」と、ヒルは語っている。
「ハンガリー前に、誰に金を賭けるか聞かれれば、ルイスと答えただろう。だが、その賭けをとりやめにしたいと言ったほうがいいようだ」
イギリス人のヒル氏がイギリス人のハミルトンをチャンピオン候補から外してまで、ライコネンが有利という見解です。
さて、イタリアのメディアが言うのが正しいのか?ヒル氏の言ってることが正しいのか?
シーズン後半楽しみですね。。。。
そして、2010年にアロンソ加入が噂されるフェラーリのドライバーは、どちらが残るのか?それとも2010年はまったく異なるコンビなのか?
今期末の予測もまったく出来ないのに2年後の予測なんて不可能ですね(^^;;;