北京オリンピック、開会式CG合成画像問題は、テレビニュース報道まで参戦してなかなか盛り上がっているようですが、、、
北京五輪組織委員会の王偉・執行副会長は12日の記者会見で、8日夜の開会式の際にテレビ放送された、花火で描いた”巨人”の足形の映像が合成映像だったとの報道を事実上認めた。
中国当局が1年も掛けて、レンダリングしたCGはヘリコプターの振動までもシュミレーションしたという国家の威信を掛けた力作だったらしいのですがバレちゃしょうが無いですね、、、
そして、開会式の裏ではもっといろいろなことがあったようです。。。
そして少女口パク問題も発覚、まずアメリカで炎上?
北京五輪開会式で中国国旗が五輪メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)に入る際、9歳の少女が革命歌曲を歌う場面が7歳の少女が歌った”口パク”だったことが分かり、
まぁ日本では口パクを売りにしている、アイドルも出てきたことだし、、、
また一方で、開会式のゲンバでもIT関係で大変なことが起こっていたようです。
GIZMODO様が報じています。
どこかにプロジェクションしているPCがいきなりブルースクリーンになっちゃったのでしょうか?
操作していた関係者の方は焦りまくっていた姿が想像できます。。。。
ちなみに北京五輪ではWindowsXPが全面採用されているとのことですが、その理由はVistaだと不安定だからだとか、、、、って、開会式からXPも不安定なようですが何か?
五輪でITが果たす役割は複雑であるため「安定していないとすれば、問題があるかもしれない」としてVistaの不採用を決めたとのこと。
そしてもっとスゴイネタがこれ
携帯ラジオの北京五輪ロゴマークのシールを剥がすとそこにはなぜか小倉優子らしきグラビア写真が!
なんと、プレスに配られたオミヤゲ品に、こりん星からきた、ゆうこりんさんの写真が、、、
その原因はこちら。。。。→FM AUTO SCAN RADIO Manufacturer / Manufacturers directory, FM AUTO SCAN RADIO Supplier – China(CN)
製造段階で、ゆうこりんの写真が入っていたとおもわれ、、、、北京オリンピック当局はせっせと、オリンピックロゴシールをその上から貼り付けていたのでしょうかね?