北京五輪はネタの祭典でもあるのですが、そんなオリンピック、開催前は公害による大気汚染問題が騒がれましたが、北京では、BMW Miniを改造した究極のエコカーが走行しているらしいです。
そんな中でも人目を引くのが、独BMW社の『MINI Cooper Clubman』の車体後半部で作った「人力車」だ。
日本でも高級車のMini、モータリゼーション真っ只中の中国でも当然高級車の筈ですから、わざわざBMW Miniを1台犠牲にしてにしてこの人力車を作ったとは思えませんが。。。。
さて、このハーフBMW Miniどうやって作ったのでしょうか?
1.事故車を利用した
2.前半分は別な用途に利用したが、余った後ろをもらった
3.いつもの中国のように完全なフェイクである。
4.BMWのプロモーションである
5.フォトショップによる合成である
意外と4番が答えであるような気がしないでも無いです、何故かというと、BMWはこんな広告を出すアグレッシブなメーカーであるからです。
たぶんアメリカかイギリスの向けの広告だと思うんですが、BMWの広告があまりにも工口な件、、、
他メーカーも見習って、北京に各種メーカーの後ろ半分だけのプロモーションカーが沢山走るようになれば面白そうですね。