1000ドルの価格提示で、何も中身が無いアプリケーションI’m Rich、Appleが削除しちゃった訳ですが、別に規約には違反していなし、、、、ということで開発者からは不満の声が聞こえているらしいです。
Appleの「App Store」で、購入するだけで自分がいかに金持ちかを人々に知らしめることができる価格1000ドルのアプリケーションケーションが販売されていた。しかし、Appleは何の説明もなしに同サイトからこのアプリケーションを削除した。一部のアプリケーション開発者からは、Appleによる同アプリケーションの削除について疑問の声が上がっている。
I’mRichの例からすれば、ほんの少しの学習をすれば短期間(というか瞬間)で1000ドルのアプリケーションが無限に作れる訳です。
削除しておかないと、派生アプリや便乗アプリが出たると手が付けられなくなるということなんでしょうかね?
今回短い期間で8人の方がうっかりクリックしちゃったというおことで、数打ちゃ当たる、
ことになったら大混乱ですからね、、、、
ちなみに、誤って購入された2人の方はAppleより返金を受けられたそうです。
なお、Appleは”I Am Rich”をAppStoreから削除した理由を明らかにしていない。また、8人のうち2人は誤って購入してしまったとの理由で返金を受けたそうだ。
ということは、I’m RichのアイコンをiPhoeに表示されている方は世界で6人という訳で、それもそれで、なんだか良いかも;;;^^)