アメリカはすごい勢いで風力発電所を建設しているようです。
米国でこれまで設置された風力発電システムの発電能力は、計19.549GW。2008年第2四半期だけで1.194GW分増えたという。1GWはちょうど一般的な原子力発電所1基の最大発電能力に相当する。
風力発電は、無公害、簡単な設備、工期が短い、空き地が利用出来るなどかなりのメリットがあり、世界中で急速に発電量が増加しているようです。
日本では変わりやすい気候や台風などが故障の原因になるので、アメリカやヨーロッパほど進んでいないそうですが、将来は一家に一台風力発電&太陽発電で、電気自動車とセット販売、、、って感じになれば良いですね。
そうすると燃費が実質無料になって、、、風の強かった次の日は大渋滞になっちゃうことが予測されますが、、、(^^;;;