私もiPhone3G発売日に
今年に入り、突如としてフォーカスされたPCのジャンルがある。ASUSのEee PCをはじめとする低価格小型ノートPCだ。UMPC(Ultra Mobile PC)、ネットブックなどとも呼ばれ、5万円程度で売り出され、気軽に買える価格と持ち運べる小型軽量を実現したことが人気の秘密。さらにインテルの新しい小型機器向けのAtomプロセッサが登場したことで、ブームの第2幕がスタートした。
今、そのUMPCのきっかけとなったEeePC 4G-Xでバーガーキングからこれ書いてます(^^;;
DELLやレノボに続き国内メーカーも参入宣言、もう少し経てば更に多彩なUMPCが市場に溢れているかもしれませんね。
記事にも書かれているように私のEeePCはSSDの容量が4Gしか無いのですが、総じて言えば大満足です。
確かに容量とCPUの処理能力が低い点が弱点ですが、その分欲が無く(^^;ストイックな使い方をするしか無いというのは逆に割り切って使いこなす面白さがあります。
買ったらすぐに、WindowsLive系の不要なソフトをアンインストール。クリーンアップで古いファイルを圧縮することによって、2G近くの容量を確保、そのcドライブにインストールしたのは、イーモバイルの通信用ドライバ、FireFox、eeectl。
そして、付属の4GB のSandisk SDHCカードに、窓の手、ComfortablePC、OpenOfficeです。
ネットに接続する
通信速度は、専用端末の7.2Mbpsに比べ、3.6Mbpsと半分なのですが、それでもYouTubeのダラ見などしない限りWi-Fiと遜色の無い体感速度で使えています。
更に、外出中はBluetoothでモデムとして接続(更に通信速度落ちる筈)「していますが、それでもブログを書く為のWebブラウジングくらいではまったく問題ありません。
電源を接続した時にはeeectlでクロックアップすることで、900Mhzで動作させることが出来ますので、少しは最新のCPUに近付けることも可能です。
一方で、キーボードが小さいのはちょっと使いつらい時もありますが、少し慣れるとほとんど通常のキーボード並みに打つことが可能になりました。
もし、ATOMなどの最新CPUが搭載され、画面も大きくなり、キーボードも少し広くなった、ったとえばHPの2133のようなUMPCなら、まったくストレス無く使うことが出来るでしょう。
ほぼ同じ月額料金を払うなら、iPhoneと契約するか、
私の場合は、外出先でモバイルしながらブログを書く目的で、複数のウィンド開いてリンク張ったり、コピペしながらの作業が普通のPCとして出来るUMPCを選択しました。
但し、iPhoneをWi-Fiのプロクシなアクセスポイントに出来る、NetShareがもっと早く出ていたららiPhoneにしてたかも;;;;;^^)