Dクルサードが母国イギリスGPを前にF1引退を発表しました!
デビッド・クルサード(レッドブル)は3日(木)、2008年をもってF1レーサーとしてのキャリアに終止符を打つことを表明した。
レッドブル・レーシングのデビッド・クルサード(37歳:イギリス)は、3日行われたイギリスGPのFIA木曜記者会見の席上、今シーズン限りでのF1から引退することを正式発表した。
1994年にウィリアムズからそのキャリアをスタートし、13勝を挙げたクルサードが引退を決意したのは今年の初めだと語り、
元チームのマクラーレンなどに挨拶回り?(^^;;;
レッドブルのF1チームから派遣された大物たちが2日(水)、ウォーキングのマクラーレン本拠地を訪れた。
また、ウェーバさんは早速契約延長。おめでとうございます。
3日(木)レッドブル・レーシングは、2008年で満了する同チームのマーク・ウェバー(31歳:オーストラリア)との契約をさらに1年間延長することで合意したことを明らかにした。
そしてクルサードさん引退後はレッドブルレーシングに残留し、コンサルタント業に勤しむそうです!
お疲れ様でした&新しいお仕事頑張ってくださいっ!
一方、トロロッソですが、売却の噂はどこへやら
レッドブル・グループのディートリッヒ・マテシス/オーナーが売却を示唆したことから騒動に巻き込まれている『スクーデリア・トロ・ロッソ』だが、共同オーナーであるゲルハルト・ベルガー氏に続き、現在運営を任されているフランツ・トスト氏もこれを否定した。
来年も大丈夫なようです!(^^;そして、レッドブルレーシングの1つのシートにトロロッソのベッテル昇格の噂は以前からのものですが、更に、そのトロロッソのシートには、、、
ゲルハルト・ベルガーが今週認めたところによると、ベルガーの友人だったアイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナが2009年にベルガーが所有するF1 チームでデビューを飾る可能性があるそうだ。
クルサードの引退、故アイルトン・セナとベルガーとの関係からF1 GPに再びセナの名前が帰ってくるのかもしれません。
アイルトン・セナの代役ドライバーとしてF1のキャリアを始めたデビッド・クルサード、そして、そのクルサードの引退をきっかけに、F1のシートを射止めることが出来る(かもしれない)ブルーノ・セナ、、、何か因縁めいたものを感じますね!