夏のオートバイレースの祭典、鈴鹿8時間耐久レース。今年も終わりました。
昨年記念すべき第30回のレースでは何とヨシムラがお膝元のスズカで記念すべきレースの必勝を期していたホンダワークスチームを押しのけ劇的な優勝、さて今年はどうなったのか。。。
ということで、リベンジを誓ったホンダチームがちゃっかり優勝。
ヨシムラ・スズキもがんばっていたのですが惜しかったですね?
オートバイの第31回鈴鹿8時間耐久ロードレースは27日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット(1周5.821キロ)で決勝が行われ、予選3位の清成龍一、カルロス・チェカ(スペイン)組(ホンダ)が214周を走り、優勝した。清成は2回目、チェカは初。ホンダ勢は22回目の優勝。2位は酒井大作、渡辺篤組(スズキ)、3位は小西良輝、高橋巧組(ホンダ)だった。
ということで、ロードバイクやバイクレースは若干盛り下がっている日本ですが、日本のバイクレースを象徴するスズカ8時間耐久レースはこれからも永遠に続いてほしいですね!