トルネード投法でMLBを席巻した、野茂英雄投手が現役引退を決意したそうです。
日本選手の米大リーグ進出の先駆けとなり、日本と大リーグで通算201勝(155敗)を挙げた野茂英雄投手(39)が現役引退の決意を固めたことが17日、分かった。
本当にご苦労様でした。
米大リーグでイチロー選手、松井選手、松坂選手が現在活躍出来ているのも、野茂選手が当時近鉄から無理矢理MLBに移籍を敢行したことが全ての始まりです。
しかも野茂投手はMLBで一流の選手として実績を上げ、日本人でも十分MLBで通用するという実例を作り、後続の選手達の大きな目標になったと思われます。
米国のメディアも野茂投手の引退を惜しむ記事が、、、、
現役引退を表明した野茂英雄投手について、米メディアは17日、日本選手の米大リーグ移籍の先駆けになった投手として伝えた。
ヤンキースの松井選手もその引退を惜しむコメント
ヤンキースの松井秀喜外野手は「今日、メジャーリーグで日本人選手が活躍できているのは、野茂さんの大きな力によるもの。違った形でのこれからのご活躍をお祈りします」とコメント。
現役生活18年、渡米し13年、本当にご苦労様でした。