iPhone 3G分解してコスト計算。粉々にして宣伝
iPhone 3Gのコストを事前予測していた会社が、本物をバラシて正確なコストを算出しています。
市場調査会社のiSupliは7月15日、発売されたばかりのAppleのiPhone 3Gを分解し、その推定製造コストを発表した。iSuppliでは8Gバイトモデルのコストを174.33ドルと推定している。
こちらはCNET様の分解記事、、、なんと56ページ!!
初代「iPhone」と同様、行列に並んで電話を購入し、AT&Tと契約を結んだ後、早速、分解を始めた。読者の方たちにも、われわれのApple iPhone 3Gの分解にぜひ付き合ってほしい
コスト174ドルというのは、ユーザが実際に購入する価格とほぼ一緒ですね。
Appleは携帯電話キャリアから1台売れる毎に巨額の上納金を得ているということですから、まる儲けって感じなのでは無いでしょうか?
一方、iPhodをバラバラ、、、っていうか、粉々、、っていうか、粉末にしちゃったのは、例の何でもミキサーに掛けてしまうWill It Blend? のおじさん、、、
ビー玉からサイリュームまでいろんなものをミキサーで粉々にしていく「Will It Blend?」がとうとうiPhoneをミキサーに投入しました。iPhoneは耐えきることができるのでしょうか。
まぁ恒例行事とは言え、かなり衝撃的で勿体無いですね?
バラバラにされた、iPhoneは未だ2年契約が残っている筈なのが気になるとこですね、、、
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BlendTecさん、、、何でも粉々にしてしまう映像で有名なようで、、、餌食になった最新のブツは、今全米でもっともホットなプロダクト、そう、iPhoneです、、、、