【世界発売】iPhone 3G もう100万台突破【3日間で】
CNETさまによれば、7月11日に世界同時発売のiPhone 3Gはもう、100万台突破!
iPhone 3Gの世界販売台数が、発売から3日間で100万台を突破した。「初代iPhoneが同じ数を売り上げるのに74日かかっていたことを考えると、世界中で素晴らしいスタートを切った」と米Apple CEOのSteve Jobs氏はコメントしている。
Cupertino (CA) – Apple announced that it has sold more than one million iPhone 3Gs over the weekend. However, it remained unclear whether that number included the phones of the second batch AT&T was already pre-selling and the number of phones that actually could be activated.
日本のソフトバンクの場合も、、、
GfK調べによると、7月11日のiPhone 3G発売にともないソフトバンクモバイルの販売台数シェアが急増。11日、12日のソフトバンクモバイル端末販売数量のうちiPhone 3G(16Gバイト、8Gバイトモデル合算)のシェアは約67.5%、全キャリア合算の販売数量でも約27.4%を占めた。
iPhone 3Gの発売日を境にソフトバンクモバイルの販売数量シェアが急増。7月10日に19%だった販売数量シェアが、7月11日には50%にまで達していることが分かった。
7月11日12日はiPhoneのせいで急激なシェア変動になったようです。
まさに、垂直立ち上げという言葉が当てはまる7月11日のiPhone旋風は世界中に吹き荒れたんですね。。。。
一方、そんなiPhoneを購入されたユーザーの多くは、、、
「携帯電話を利用してWebにアクセスし、ニュースや情報を入手している」と回答したユーザーは、iPhoneユーザーが80.4%
欧州殆どの方がWeb端末として使われているそうですが、日本でも、特に熱心なファーストユーザの方は同じような傾向なのでは無いでしょうか?
と、こうなるともうiPhoneは携帯電話、、、というカテゴリに当てはまらない端末となり、ジョブズ氏の言う携帯電話の再定義とは、携帯電話はWeb端末、、、ということになっちゃうのでしょうか。