F1ドイツGP、終盤に最高の盛り上がり!面白かったです!
結局勝利したのは、、、
ハミルトンのこれで通算8回目の勝利。
2位には絶妙なタイミングでのピットインが功を奏し、ただ1台1ストップ作戦で自身初となる2位表彰台を得た。
今季F1デビューしたもののこれまではフランスでの7位入賞1回だけだったピケはまさに快挙。
ちなみに今回の予選グリッドは中嶋一貴より後ろの17番手スタートだった。
マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が1時間31分20秒874でポール・トゥ・ウインを果たし、今季2戦連続4勝目、通算8勝目を挙げた。
そうです、ハミルトンは途中戦略ミスからか、大きく順位を落としました。
その間、BMWのハイドフェルド、そしてまさかの1ピット戦略でトップ走行していたルノーのピケjr。
最終的にはハミルトンに抜かれる訳ですが、それでもフェラーリのマッサより確実に早く、2位表彰台を獲得!
それまでアロンソと大きな差を開けられ存在感を示すことが出来なかった彼は、マスコミに叩かれまくっていたのですが、それを見返す超パフォーマンス。l
今回の2位表彰台ほど嬉しいことは無いでしょう。
おめでとうございます!
これからはアロンソに劣るという人はいなくなることでしょう。
来期に向けて大きな結果を残す重要なGPになりました。
おめでとうございます!
そして、勝ったハミルトン、何といっても今回は貫禄というか、予選から最強の走りを見せてくれました。
何もなければ、もちろんポイントリーダーとして、今期のチャンピオン獲得にかなり近くなったと誰もが感じている筈です。