F1:Rd.9.:雨のイギリスGPを制したのは?
F1 第9戦は雨のイギリス、ウェットレースでスタートしました。
そうです地元での勝利の美酒を味わうことになったハミルトン!
第9戦イギリスGPは2002年以来の雨。
今季としてはモナコGP以来のウェット宣言でのレースとなった。
自動車F1シリーズ第9戦、英国グランプリ(GP)は6日、シルバーストーン・サーキットで60周(1周5・141キロ)の決勝を行い、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が1時間39分9秒440で勝ち、今季3勝目、通算7勝目を挙げた。
2位もイギリス人のBMWハイドフェルド、クビサばかりが目立っていた今期ですが、地元では実力を再認識させてくれていました。
そして、3位は、何と!ホンダのバリチェロです!
タイヤ選択が功を奏してある意味奇跡的な表彰台です。
また、8位入賞したのは、中嶋一貴さん、雨の中嶋、納豆走法ってやつですかね?(^^;;;途中スピンしながらも、ヒットしないで復帰、その後はこちらもタイヤ選択が上手くいったようです。
モナコでもそうでしたが、波乱のレースで着実にポイントが取れるのも実力のうちです。
おめでとうございます!
ちなみに、イギリスGPではまったく目立たなかったフェラーリ、ライコネン4位ながらもマッサノーポイント、、、いったいどうしちゃったんでしょうね、、、、
総合結果はこちらに
F1 第9戦イギリスGP -RIJ- (2007-07-06) Provisional Race-Results
2006 FIA F1 World Championship Rd.9 シルバーストーン・サーキット(GBR):5.141km