シルバーストーンサーキットで開催されるイギリスGPがスタートしました!
まずフリー走行1回目、まずはフェラーリのマッサがクラッシュしながらもトップタイム
イギリスGPのフリー走行1回目セッションが終了。
トップタイムとなったのは、なんとセッション中盤でクラッシュしたフェラーリのマッサがそれ以前に記録したものだった。
フリー走行2回目は地元マクラーレンのコバライネンがトップ。
引退を発表したクルサードのレッドブルも独立系チームとして目立つ速さを見せてくれました。
イギリスGPフリー走行2回目セッションはマクラーレン・チームのヘイキ・コバライネンがトップタイムを記録して終えた。
イギリスはお父さんの中嶋悟さんが所属していたいロータスチームの本拠地ということもあり、一貴さんもしばらく生活されていたという第2の故郷、ということで、張り切る中嶋さん。高速のS時コーナーでコースアウト、フロントをヒットし走行出来なくなりましたが、その時点で9位のタイムとなかなか期待させる順位です。
午後のセッションになり、大きく前進を果たしたウィリアムズ・チームだったが、中嶋一貴(23歳)は12コーナーでスピン・クラッシュ、その修復のため走行時間を失うこととなった。
中嶋さん素直に反省しているようですが、とにかくこの勢いを維持しトップ10のまま、つまり予選Q2を是非とも通過していただきたいですね!
お父さんも応援に来られているみたいですよ〜(^^;;;