北京オリンピックに向けて、水泳陣に新たな可能性が見えてきました。
結局スピード社製水着解禁とのことです。
国内メーカー側も認めざるを得ない状況となった。
ということで、本番前にして何と世界記録を達成してしまった平泳ぎの水島康介選手、もう絶対金メダルが見えて来ました。
一方で、競泳用水着だけで1秒も違うこの状態、いくらなんでもスポーツマンシップに則り、、、とは言えないかもしれません。
モータースポーツの最高峰F1でもタイヤが共通化されていますので、オリンピックで、本来最も道具によらない水泳という競技の世界で、水着だけで差が出来てしまうなら、今後何らかの問題を引き起こすかもしれませんね。