裏技を使ったSONYのCMOSセンサー
ソニーがデジタルカメラの高感度性能を2倍に向上させる新しいCMOSセンサの開発を発表しました。
通常デジカメのCMOSイメージセンサーの断面を見ると、配線が受光側にあるようでちょと意外な発見でした(^^;;;
富士フイルムがFinePixF10、F11で高感度の重要性をユーザに認知させて以来、最近になると各社センサの改良や画像処理技術の向上によりISO1600や、ISO3200なんて当たり前の性能になっています。
この新しいCCDが更に高感度特性を良くさせるとすれば、もうデジカメは暗闇に弱いということは無さそうですね。
将来、どのカメラがこの新しいイメージセンサを搭載するのか、高感度はソニー、、、になるのが楽しみです。