プロカメラマン横木安良夫さんのブログにGX200の実写画像がアップされています、、。
先日ロシアのウラジオストクに行ったと書いたが、今回はそのほとんどの写真をGX200で撮った。実際はバックアップに一眼を持っていたが、わずかしか使わなかった。2台のGX200は、ぞんぶんその性能と機動性をはっきした。二台を首と肩にかけても、なんと楽なことか。しかもおおげさじゃない。カメラを持っていることなんで全然気づかれない。
GR BLOG様にも、エディターの方のレポートと実写画像がアップされています。
雨がちな天気の中でGX200を使ってみました。
花や植物をメインに撮影しましたが、画像の解像感が高い上に、色合いの自然さ・忠実さが増していると感じます。
(上記文中に撮影画像4点を載せましたのでご覧ください。)
また、既知とは思いますが、RICOH様GX200ページにもサンプル画像が
例のギミックなレンズキャップもさることながら、135mmのテレコン、これちらもやはり強力!です。
また横木安良夫さんは2台のGX200で完全にプロのお仕事がこなせたということで、一眼レフの出番が殆ど無かったそうです。
結局テレコンのリリースによってGX200は、ワイコンTC-1と共に19mm?135mmをカバーするある意味高倍率、超強力なコンパクトデジタルカメラになりました。
しかし、高倍率デジタルカメラと違うは、高性能はワイコン、テレコンによって、どの焦点域でも最適な画質が得られるということです。
GX200を2台(あるいはGX100と)とワイコンとテレコンの組み合わせによって、デジタル一眼レフのレンズ交換とはまた違う”システム”が構築できそうです。
またGR DIGITAL IIもワイコン、テレコンで21mm、28mm、40mmとなりますので、GR DIGITAl II + GX200の2台体制すると、単焦点レンズのカメラとズームレンズのカメラを持ち歩く面白さも出てくるのでは無いでしょうか?
ちなみに、、
GR DIGITAL II 21mm、28mm、40mm
GX100/GX200 19mm?24mm?72mm?135mm
R8 28mm?200mm
うーんリコーのデジタルカメラ3台で、カメラ好きには堪らない焦点距離のセレクトが出来るようです。
デジタル一眼レフと交換レンズに拘るのも良いですが、リコーのデジタルカメラを1つのシステムとして捉えるのも面白いチョイスだと思います。
GR BLOGのGX200リリース記事
2007年4月に発売したコンパクトデジタルカメラ「Caplio(キャプリオ) GX100」の後継機として、さらなる高画質化を実現した「GX200」を開発し、新発売いたします。