F1イギリスGPのチケットは超完売状態だそうです。
ハミルトンの人気がチケット販売を後押ししているようで、、、
来週行われるイギリスGPのチケットが、『完全に』完売したということだ。
前回フランスGPは散々としか言い様が無い状態だったハミルトン、、、、
ハミルトンは地元イギリスのメディアと”やり合って”いるようで、、、
「ここへ来てメディアにネガティブなことが多いことに気付いたよ。予想はしていたけどね。彼らは人をおだてたりけなしたりするけれど、僕を壊すことはできないよ」
「僕の心を乱そうとしても、そうはいかないよ。ペナルティでも何でも出せばいいさ。それでも僕は戦い続け、結果を残してみせるから」と宣言した。
マクラーレン幹部は、そんなハミルトンの白熱をよそに、あくあまでも冷静ですが、やはりフェラーリとの待遇の違いをやんわりと鋭く指摘しています。
マクラーレンのCEOを務めるマーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンがF1の運営組織から不当な扱いを受けるターゲットにされているという憶測を否定した。
チーム代表のロン・デニス氏は完全にハミルトンを擁護。。。
チームではこのペナルティがなければハミルトンは3位表彰台も可能だったとしている。
彼がシケインをカットしたことによって順位を上げたのだとは思わない。しかし、他のみんなは違う意見を持っている
そして、地元イギリスのF1名ドライバー、スチュワート氏はハミルトンとマクラーレンにエールを送ると共に、FIAを批判。。。
フランスGPでは、予選グリッド降格に加えレース中にはドライブスルーと、実に2つのペナルティを受けるという『怪挙』を成し遂げたマクラーレン・チームのルイス・ハミルトン(23歳:イギリス)だが、地元イギリス・メディアから非難を浴びる一方で、母国の大先輩であるジャッキー・スチュワート氏からはエールを贈られた。
スュワート氏は次期FIA会長の候補に噂された男です。