今年キヤノンのデジタル一眼レフカメラは、EOS5Dの後継モデルの登場に皆様話題もちきりですが、もう1つの目玉があるようです。
それはEOS 1000D。
何故かスペインのサイトMartín Iglesias – Fotografía Profesional – Tienda On Lineに広告らしきバナーがアップされ、いまネットのキャノラー(私も含めて)話題になっているようです。。。
EOS 1000Dは日本での機種名EOS Kiss X2、あるいは、EOS Kiss Xよりも更に、入門機向けの機種と予測されています。
入門機と言っても、そこはデジタルイチガンレフの世界、画質的には兄貴分と何ら遜色が無い画像が得られるのは、NikonでもD60などで証明されていることですね。
ライバルはズバリそのNikon D60。。。その前モデルであるD40とD40xがが意外なほど受け入れられNikonシェア拡大(とにかく数では)の重要な要因になったということで、キヤノンもそれに対抗すべく、極限まで小型化された家族向け一眼レフで対抗する必要がるということでしょうか。
とにかくD60の魅力は、入門機というより、ニコンのデジタル一眼レフをそのまま小型化したようなソリッド感、そして、コンパクトデジタルカメラ並の驚きの価格設定があると思います。
EOS 1000Dもキヤノンクォリティのまま、低価格、超小型なデジタル一眼レフに仕上がっているならば、私も是非1台!(^^;;;
入門機ということでそれほど話題にならないっていうか、EOS 5Dの後継のEOS 7D?EOS 3D?がどうしても話題の中心なりそうなのですが、このEOS1000Dも例えばビデオ撮影機能とか、EVFファインダーのみなどの超サプライズもあれば、大きな話題になりそうですね。
ところで、このEOS 1000Dの日本名、、、どうなるんでしょうね。
1000Dではちょっとケタ数大き杉てなんだかピンと来ないので、、、
EOS Kiss Xの下ということで、、、EOS French Kissとか(^^;;安易杉
EOS Wink(ウィンク)とか、、、個人的にはかなりグ?なのですが?(^^;
EOS Kids (キッズ)とか、、、、これもかなり私的にはお気に入り;;;^^)