マツダ3つの柱で燃費を30%ZOOM ZOOM
またまたガソリンが値上がりし、既にリッター200円も見えてきた今日この頃、マツダ車は10年後、燃費ガ30%改善されるそうですから楽しみにしておいて下さい。
マツダが、2015年までに燃費の30%削減を目指す大規模プロジェクトを発表した。プロジェクトの柱は、全モデルのほとんどすべてでエンジンを交換し、車体を約100キログラム軽量化し、水素ハイブリッド車を開発する、という3つだ。
3本の柱とは、、、
・全モデルのエンジン交換
・車体を100kg軽量化
・水素ハイブリッド
また、
・筒内着火スタートシステムの実用化
・エタノール燃料対応
・燃費を改善したローターリーエンジン
・次世代直噴ディーゼルエンジン
をすぐに発表するそうです。
広島の小さな自動車メーカーがこれらのことにチャンレジして達成するには相当のパワーが必要だと思われます。
だだ、これまでも世界で唯一ロータリーエンジンを量産し生産し続けているマツダ。。。
そのロータリーエンジンで日本車で初めてルマン24時間耐久レースを制したマツダ。。。
世界で始めてミラーサイクルエンジンを実用化したマツダ。。。
ロードスターはオープンスポーツカーとして史上最多の生産数でギネスブック登録されているマツダ。。。
そんなマツダだからこそ必ずやってくれそうな予感です。
ただ、それが達成する10年後、いったいガソリンの価格はどんだけになっているのでしょうか?リッター300円くらいかな?
だとすれば、30%の改善では間に合わないので、もう少し頑張って50%くらい改善していただければ、、、m(_._)m