かつてのフェラーリの小型ミッドシップスポーツカーDinoの再来か?と言われたコンセプトカー『Millechili』がとうとう量産化されるみたいです!
エンジンはF1で長く開発されて来たV10(現在のF1はレギュレーションによってV8)の600ps。
これを 1000kgのシャシに搭載するそうですから、そのパフォーマンスは並大抵のものでは無いことが伺い知れます。
現代のスポーツカーで1000kgというのは超軽量、軽量化によって燃費も向上、CO2の排出量も減る訳で、それよりもスポーツカーとして軽量であるということは、速く走るというメリットだけで無く、運転していても面白い、つまり真のスポーツカーであると言えると思います。
発売は2年先ということで、本当に楽しみですが、まず私どもイパーン庶民でその超軽量の性能を体験することは不可能なのでしょう;;;^^)
そういう意味では、ランボルギーニのように吹っ切れてしまう手もあるようですが、、、、
いや、フェラーリは未来永劫を見つめた永遠の超高級スーパーカー&スポーツカーブランドで存続する為には、エコも両立する必要があるみたいですね!
現在アウディ傘下のランボルギーニ社、何と!このご時勢なのに環境を無視する宣言を出しました。