モナコGP前にはマッサの活躍もあり、最強と思われたスクーデリア・フェラーリですが、今回のモナコは散々な結果に終わりました。
フェラーリ首脳もそれを認めています。
モナコGPを実に29年ぶりのフロントロウ独占からスタートしたフェラーリ・チームだったが、結果は1台が3位に入っただけで、もう1台はノーポイントと周囲の期待を裏切る不本意な結果に終わった。
モナコGPにまったく良いとこ無しというフェラーリのジンクスは今年も引き継がれたようです。
チームのミスも重なりましたが、ドライバーの方も、非難轟々
フェラーリ・チームのキミ・ライコネンには、ペナルティこそなかったものの依然として非難の声が収まっていないようだ。
エンジン供給先の子チームに突っ込んで共にポイント獲得のチャンスがパーですから、本当に最悪、、、
当初は、マッサへ批判が多かったようですが、今度はライコネンが標的になっています。。。。
F1チームもドライバーも、特にその中でもフェラーリの方々って大変なんですね。。。
カナダGP、ジルビルニューブサーキットでは最高のフェラーリ見せてくださいね!