デジタル一眼レフの視野率は100%以下が常識ですが、ニコンがこれをある意味200%にでも300%にでも出来る画期的な特許を出願中とのことです。
ニコンが最近特許出願したビューファインダーの新技術「イン・ビューファインダー」です。
但しこの特許、当然ライブビューの時に動作するようです
出願の使用例にもあるようにスポーツカメラマンの方には便利かもしれませんが、一眼レフでは、右目でファンダー、左目で人間ライブビューwな訳で(よく片目で一生懸命デジイチ使ってるお父さん、両目にしたらちょっとプロっぽくなるかもです)この特許はそれを電子化してたものと言えるかもしれませんね。
っていうか、この「イン・ビューファインダー」が仮に主流になるとすれば、光学ファンダーが不要ということで、現在のデジタル一眼レフカメラの存在意義が問われるのでは無いでしょうか?
それより、これをヒントに広角と望遠のデジタルカメラ2台連結させて、「イン・ビューファインダー」のように表示させ、同時に2種類の画角の画像を撮影するっていうモノ出てくるかもしれませんね。
これが発展すればよかったかも。。。