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F1:話題

日本のF1チームが消えた日、、、ありがとうSuper AGURI

本日鈴木亜久里代表より、スーパーアグリの活動終了が発表されました。
2年と4ケ月本当にご苦労様でした。

鈴木亜久里さん、佐藤琢磨さんを始め、チームの方々本当ありがとうございました。

スーパーアグリF1チーム(SAF1)は、本日、F1世界選手権から撤退することを決定した。2006年からプライベーターチームとしてF1に参戦し、昨年はチーム結成22戦目(スペインGP)で初ポイントを獲得、2007年のランキング9位という成績を残したSAF1のF1における活動は本日、その幕を閉じることになる。

6日(火)、都内で記者会見を行った『スーパー・アグリ・F1』の鈴木亜久里代表は、資金難からこれ以上F1活動を続けることができなくなったと、F1からの撤退を発表した。

F1サーカスは引き続きシーズンを戦い続けるが、パドックには10チームしかいない。鈴木亜久里が今日、チームがF1活動を続けることが不可能となったこと、そして直ちに撤退することを発表した。

2年4カ月という短い歳月ではあったものの、国内外問わず多くのファンの心をガッチリとつかんでいたことは間違いない。

2008年5月6日、日本のF1チーム「スーパーアグリF1チーム」の鈴木亜久里代表は都内で記者会見を開き、同チームがF1世界選手権から撤退すると発表した

東京都内で記者会見した鈴木代表は「現在のF1を取り巻く環境の中で、今後も安定した活動を継続していくめどが立たず、苦渋の決断を下した」と語った。

鈴木代表は会見の冒頭、チームの声明文を読み上げ撤退を表明。マグマとの決裂後、新たにドイツの自動車部品メーカー、バイグル社との提携で基本合意に至ってはいたが、「条件面等を煮詰める時間がなく、トルコGP(9日開幕、11日決勝)に間に合わないということになった」と説明した。

鈴木亜久里代表(47)は記者会見で「安定的な活動継続のめどが立たないため撤退する。資金集めがうまくいかなかった」と述べた

本日の記者会見は、ある意味、予測通りの内容だったかもしれませんが、とにかく現実を受け止めるしかありません。
日本のF1ファンの1人して、本当に楽しい2年間を過ごさせていただいて本当に感謝の言葉しか思いつきません。

私もブログからではありますが、スーパー・アグリがオールジャパンのチームとして設立され、奇跡のエントリ、奇跡のポイント獲得、そして、今日の最後の日まで、応援させていただいたことは本当に幸運だと思います。

ありがとう、Super AGURI