F1で最も華やかで賑やかなグランプリいえばモナコGP。
世界中のセレブやリッチマン、スポンサーが集い、マスコミがゴシップを探しまくる。
ここでの1勝はドライバーにとって、チャンピオンに匹敵する名誉になります。
フリー走行2回目が終わり、いよいよ明日は予選、、、、
ということで、まずはF1通算600戦目というバリチェロさんなんかメじゃない記録をを迎えた方、、、それは
ウィリアムズを率いるフランク・ウィリアムズ代表は今シーズン、最も長い間F1に関わった人物となる。また現在開催されている2008年F1世界選手権第6戦モナコGPは、ウィリアムズ代表にとってF1通算600戦目となるのだ。
伝統と歴史を有する最高のプライベートチーム、ウィリアムズトヨタF1を率いるフランク・ウィリアムズ氏です。
40年!で樹立された600戦、その間常にF1トップチームで活動出来ているウィリアムズはとてつもないパワーを持っている方だと思います。
プライベートチームの運営がどれくらい大変かといいうことは今年の例、いや毎年のように変化するプライベートチームを見ても明らかでしょう。
一番輝かしいモナコで600戦を迎えることが出来たのは偶然にしても、ウィリアムズ氏の貢献をお祝いするにふさわしい舞台だと思います。
おめでとうございます!!
そしてフランプリの主役は勿論ドライバー。。。
先のGPでは257戦出場の記録を打ち立ておめでとうモードなバリチェッロさん。
モナコGPではお誕生日で2戦連続オメ!
F1ドライバーの中で、クルサード(レッドブル)に次ぐ2番目のベテランとなったホンダ・チームのルーベンス・バリチェッロ(ブラジル)が、23日(金)36回目の誕生日を迎えた
で肝心なレースの方ですが、、、フリー走行2回目を制したのは、マクラーレンのハミルトン!
モナコGPは22日(木)午後フリー走行2回目セッションが行われ、今度はマクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。
タイムは1’15.140というもので、午前のライコネンのものに比べコンマ8秒ほども短縮するものとなった。
今年は昨年の活躍ほど強烈な印象は無いのですが、それでも表彰台の常連、、、
モナコで勝ことが出来れば、ハミルトンの勢いは復活するものと思われ。。。
期待大ですね。
そしてマクレーランの2人のドライバーのヘルメットはゴージャスなことにダイヤモンドが散りばめらちゃっています!流石モナコ仕様!
マクラーレン・チームのスポンサーとして、毎年華やかなモナコGPを彩る『スタインメッツ』が、今年も同チームのルイス・ハミルトン&ヘイキ・コバライネン両ドライバーのヘルメットで輝くことになった。
そして、フリー走行2位は、その600戦目を迎えたウィリアムズF1のロズベルグ。
モナコで絶好調は注目度も数倍になり嬉しさも倍増のようですね!
モナコGPフリー走行1日目、パドックで最も注目を集めたのはウィリアムズ・チームでの中嶋 一貴の同僚ニコ・ロズベルグ(22歳:ドイツ)だったろう。
この調子を維持すえれば、600戦目を飾る結果が期待されます。
一方、もう1人のウィリアムズのドライバーは、我らが中嶋一貴さん、、、
ニコに比べるとなちょっとぱっとしない結果で残念ですが、それでも初めてのモナコでトップ10は立派かもしれませんね。
初めてのF1でモナコGPのコースを経験したウィリアムズ・チームの中嶋一貴は、午前のフリー走行では15番手だったものの午後の2回目セッションでは9番手と順調にそのタイムを削り取ってみせた。
F1モナコGpは一番華やかなGPでもあり、一番特殊で一番難しいGPです。
スーパーアグリ離脱により、だた1人の日本人ドライバーになりました。
日本のF1ファン全員が応援していますので、明日の予選は頑張ってください!