デジカメの画素数はいったいどこまで増えるのかSONY「サイバーショットDSC-W300」
ソニーが1360万画素なデジカメ、CyberShot DSC-W300を発表しました。
ソニーは、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショットDSC-W300」を、5月16日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は4万5,000円前後の見込み。
ボディには軽量かつ耐久性に優れたステンレス素材を採用、さらに表面のチタンコートで「DSC-W200」の約5倍という表面硬度を実現している。また、指紋や汚れをつきにくくする耐指紋コート、レンズリングとシャッターボタンに採用した高強度ジルコニアセラミックスも特徴だ
デジタルカメラの画素数、1000万画素になって、もういいんじゃない?という声も聞こえるようですが、そんなことお構い無しにCCD製造メーカーでもあるSONYは画素数を増やし続けています。
もうこうなったら、2000万画素でも、3000万画素でも持って来いって感じです。
5年後1000万画素?ダッサーっていうことになっているかもしれませんね。
おっと、ソニーのCyberShot DSC-W300ですが、いま流行りの広角ではありませんが、ソニーのコンパクトデジタルカメラのトップに君臨するカメラで、前モデルのW200も画質に定評があるデジタルカメラでした。その後継であるW300はより熟成されたカメラだと思われます。