今話題?のソフトバンク「フォンブレイバー 815T PB」。
最近の携帯電話の進化はすさまじいものがあり、もう”電話”は単なる1つの機能となっていますが、それにしても、通話にもネットにもまったく関係ない、ロボットに変形するトランスフォーマー的になるなんて、世界中のキャリアはそんなこと考えていなかったと思いますが、今のソフトバンクなら出来ちゃいました。
そんな裏話としてITmediaのでインタビュー記事が掲載されています。
企画者に聞く「フォンブレイバー 815T PB」:ホントにやるの? といわれた──「フォンブレイバー 815T PB」はどうやって生まれたか (2/3) – ITmedia +D モバイル via kwout
特撮テレビドラマ「ケータイ捜査官7」に登場する、意志を持った携帯電話、フォンブレイバーがソフトバンクモバイルから「フォンブレイバー 815T PB」として登場する。このフォンブレイバーの企画スタッフに、815T PBの誕生秘話を聞いた。
んもう完全なオモチャとしての製品の発想ですね?
お仕事楽しいそうですね?
それにしてもこの変形度合いを見て、数年前の、「中華キャノン」あるいは「先行者」を思い出したのは私だけでしょうか?
SoftBank 815T PBの公式サイトはこちら
更にソフトバンクは、ベルサイユのばら ケータイも発表
ソフトバンクモバイルは4月26日より、「fanfun. SoftBank 815T」のコラボレーションモデルとして、「ベルサイユのばら モデル」「ミッフィー モデル」「リサとガスパール モデル」を販売すると発表した。
こちらも、SoftBank 815Tがベースのようで、なかなか効率的な使いまわしですね?
もう小難しい機能を搭載したり、プランを設定するよりも、変形させたり、コラボした携帯電話の方が売れる時代なんですかね?