SAF1にHONDAが支援出来ない理由
F1スペインGPなんとか出走ぶこぎつけたスーパー・アグリですが、ホンダは冷たいままです。
土壇場になってスペインGPへの参戦が決まった『スーパー・アグリ・F1』チームだが、買収交渉がまとまったとの発表はなく、時間切れのための見切り発車という見方がされている。
ホンダはこれまでもSuper AGURIに幾度となく支援をしてきたという事実、その負債が量んでいるようで、、、、
最終的にホンダが支援したとする見方がされているが、同社はすでにスーパー・アグリに対して100億円以上を貸し付けていて、鈴木亜久里代表が新たなスポンサーか買収相手を獲得しない限りこれ以上の援助はできないと最後通牒を、、、
既に100億円も借金があるチーム、、、、買収する側からすると、かなりのネガティブポイントですね。
とにかくそんなSuper AGURI F1ですが、そのフリー走行は、、、
とにかく、タイムは度外視すると両ドライバーは前向きに走っているようです。
チームの結束力とファイティングスピリットを証明した。レースドライバーの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンは通常の金曜日の作業を集中的に行った。
この難しい時期をチームにかかわっている皆が動じずに強い意志をもって仕事に取り組んでいることに感謝したい」