ルノーF1がサメの尾ひれなら、ホンダF1はウサギの耳だっ!(^^;
この日のRA108には一見”ウサギの耳”のように思えるウイングがノーズコーンに装着された。
そのウサギの耳の効果かバリチェロがトップタイムを出しているようです。
ホンダF1復活の兆しか?
第2日目を迎えたバルセロナ合同テストは、ホンダのルーベンス・バリチェッロがただ一人1分18秒台のタイムを叩き出し、トップに立った
こちらはBMWも似たようなウィングをすでに装着しその葉速さを示しています。
ということで、ヨーロッパラウンドを前に、各チームの改善点で目立つのは空力パーツ。
バルセロナテスト2日目を迎えた15日(火)、2チームがライバルチームからヒントを得ていることが明らかとなった。
ワンメークタイヤ、エンジンのECU共通化と設計凍結されたレギュレーションによって、チーム力に差を付けられるは空力。
第4戦からは、資金力のあるチームはかなり空力が変更されるようですから、そんな観点で各マシンを観察するとより面白いかもしれませんね。