レコーダーを持ち歩いて録音する生録がブーム復活の兆しなんだそうです。
楽器の生演奏や乗り物の駆動音、鳥の鳴き声などを臨場感たっぷりに録音できるリニアPCMレコーダー。かつて1970年代、ポータブル録音機を屋外に持ち出して蒸気機関車の走行音や小川の流水音などを録音した、いわゆる「生録(なまろく)」ブームが巻き起こった。手軽なリニアPCMレコーダーが登場しはじめたことで、中高年男性を中心に、その熱が再燃しようとしている。そこで、オリンパスのリニアPCMレコーダー「LS-10」を東京・吉祥寺で試した
って、その生録ですが、昔の方は録音した素材どのように利用っていうか、公開していたんでしょうね?
今ならポッドキャストで。って感じだと思いますが、生録ブログなんてこれから流行るかもしれませんね。
写真とのコラボレーション記事も面白いかもしれません。
すでに写真とGPSが連動して地図を表示する仕組みもありますから、写真と音が地図に貼り付けられるようなサービスも出てくるかもしれません。