F1バーレーンGPでスタート失敗した挙句、かつての僚友アロンソに突っ込んじゃってピントインで後退、結局ノーポイントに終わったチャンピオン候補のハミルトンですが、そのアクシデントの原因はアロンソがブレーキ掛けたってこと発言して、、、
バーレーンGP決勝レース、スタートでストールしたマクラーレン・チームのルイス・ハミルトンはさらに接触事故によりフロントウィングの交換を余儀なくされ後退したが、その後の発言がとんだ波紋を呼んでいる。
一方のアロンソ、このブレーキテスト疑惑を完全否定
今週末は結果を残せなかったハミルトンとマクラーレン
フェルナンド・アロンソは、前チームメイト、ルイス・ハミルトンとの接触について自分に非はないと断言している。
そしてルノー側がテレメトリーデータを示し、アロンソの発言を証明。
シモンズは報道陣にテレメトリーを見せ、そこにはアロンソがスロットルを全開にしてそのセクションを通過していることが示されており、何も変わったことはなかった。
しかしこれについてマクラーレン・チームのマーティン・ウィットマーシュCEOは「アロンソは悪くない」と、噂を完全に否定している
結局ハミルトンのドライビングミスだったのでしょうか?
そうだとすれば、フリー走行でのクラッシュと言い、ミスが続いたGPでしたね?