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今週末はF1バーレーンGP

FIA会長マックス・モズレー氏が行かなくなっちゃったバーレンGPですが、そんなスキャンダルよりレースの方に興味がある純粋なF1ファンにとっては、氏が居ないことなんてまったく関係ありません(^^;;;

バーレーンGPが行われる週末は、公式予選が行われる土曜日に雲が出るものの、ほぼ3日間とも晴れの見込みだ。
もちろんコンディションはすべてドライの予想だが、気温は連日30度を超えるのは確実とみられている。

ということでバーレンGPは3日とも晴れ(まぁ砂漠なんで晴れがディフォですが)、気温も高く、コンディションは問題無しなので運に左右され難い、マシンとドライバーの両方の実力が問われるレースになりそうです。

バーレーンGPの特性や説明は本田のリリースに詳しくコメントされています。

Honda Racing F1 Teamは今週末、シーズン中唯一中東で開催されるバーレーンGPに挑む。
56周のレースの舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、首都マナマから20kmほど南下した、砂漠のまっただ中にある。

だとすれば、優勝候補は勿論フェラーリのチャンピオン、ライコネン。
彼が注意するのは、マクラーレンとBMW。

第3戦バーレーンGP優勝の筆頭候補は、なんといってもフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)だ

そんな勝つためには毎戦毎戦アップデートしてるフェラーリのネタ

フェラーリ・チームの『F2008』には、かねて斬新なデザインの新型ノーズの存在がささやかれているが、今週のバーレーンGPにデビューという一部メディアの噂についてはこれを否定した。

敵であるBMWも空力的にかなり複雑はウィングを装着したマシンに進化しています。
エンジンとタイヤのイコールコンディションが進む中、パフォーマンスに差が付くのが空力、各チームの動向に注目ですね。

そして、我らが中嶋一貴さんも頑張るコメント

第3戦バーレーンGPを前に、ウィリアムズ・チームの中嶋一貴(23歳)は次のように意欲を語っている。

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