フェラーリF1の穴空きノーズですが、その情報が事前に漏れていた件、、、、
フェラーリの革新的ノーズが披露されたが、これによってフェラーリ内にまだスパイ要素が渦まいている可能性があることが分かった。
情報セキュリティは、奪おうとする方も悪いですが、漏らす方も悪いというのが一般的です。ステップニー氏疑惑の時にはマクラーレンが一方的に罰せられましたが、今回、もしフェラーリからの情報が漏れ易いとすれば、微妙ですね。
今回のバルセロナテストでも、ルノーがレッドブルのエンジンカバーと同様の形状の空力を、ホンダとBMWが同じような象の耳、やウサギの耳を、、、それらの例からもF1では優れたアイデアはすぐにコピーされる運命でもあります。
特にトップチームであるフェラーリの情報は各チーム喉から手が出るほど欲しいことでしょう。