崖っぷちDoCoMoの新端末は、無線LANモードで家庭内ネットワークと接続出来るようになるらしいです。
NTTドコモは2008年5〜6月にも、第3世代携帯電話「FOMA」の個人向け新サービスとして、家庭内の無線LAN経由で音声通話やパケット通信を可能にする「ホームエリア向けサービス」を提供する
「906iシリーズ」であると予測されますが、無線LANを使って家庭のネットワーク経由で接続することで、従来よりも利用料金が安価になるとのこと。
NTTドコモは今期中に「ホームエリア」事業を始める。無線LAN通信機能を搭載した携帯電話端末を利用し、家庭内にいる場合は無線LANで安価に通話でき、外出先から家庭のネット対応AV機器との接続ができる――といったイメージだ。
ITmedia様がアップされている図解によれば、、、
・家庭にDoCoMo専用アンテナを導入?
・対応アンテナはドコモネットワークとブロードバンド接続され、無線LANルーターになっている。
・家庭内では無線LAN経由で音声通話、パケット通信が可能に
・家庭内のサーバーとマルチメディア連携
・外出先から家庭内サーバーにアクセス可能、料金が発生する
・将来はこの専用アンテナは小型基地局になる(フェムトセル)
ドコモのルーターを家庭に設置して回線を分担する。
なんだかFON的でもありますね。
っていうか既存は無線LAN共有サービスからスタートしてSkypeのように音声通話も視野に入れているFONの将来像のようでもあります。
そんな、ドコモの専用アンテナっておいくら万円なのでしょうか?
ドコモアンテナバリューコースで月分割払いなんてコースが出来ちゃうのでしょうか(^^;;?
パケホーダイとの兼ね合いはどうなるのでしょうか?(入っていないけど;;;^^)
フェムトセルで回線を公開すると、接続料の収入は家庭にも分担されるのでしょうか?
で、それよりも無線LAN接続が前提なiPhone導入の決定的な要因になるかもしれませんね
。
AirMacがドコモ専用アンテナになることを期待します(^^;;;