ロン・デニスさんより先に?
フェラーリF1代表のジャン・トッド氏が、フェラーリCEOを降りるとのことです。
フェラーリ社のCEO(最高経営責任者)というポジションに就いていたジャン・トッド氏だが、18日(火)行われたフェラーリ社の株主委員会がこの交代を決めたことがわかった。
イタリアのメディアはそれに応じるかのようにフェラーリ大批判を展開
調子がいい時には讃えるものの、不振となると途端に大批判を繰り広げるのがフェラーリ・チームに対するイタリア・メディアの常だが、悲惨な開幕戦を終え、予想通り激しい「跳ね馬叩き」が展開されている。
フェラーリF1代表は、引き続き担当するということですが、今後のポジションや発言力がどうなるのか注目ですね。
マクラーレン代表&マクラーレンF1チーム監督?のロンデニス氏もそのポジションが変更されるのではないか?という噂が流れたばかりですから、F1首脳陣もそろそろ世代交代の時がやってきたのでしょうか?