オリンパスとソニーが謎めいたデジタル一眼レフPIE 2008
写真製品の祭典、PIE(Photo Imaging Expo)が開催されているようですが、ソニーとオリンパスがプロトタイプのデジタル一眼レフを出品しているようです。
ソニーとオリンパスの出展ブースでは、一眼レフの参考出品モデルをそれぞれ展示していた
オリンパスは、明らかにE-510の後継?E-520?と思われるのですが、名前も内容も一切未公表でポツンと置かれているだけ、何故これほどまでに謎めいた出品をするのでしょうか?なにか超凄い新機能が隠されているのでしょうか?
4月発売予定のデジタル一眼レフ入門機「E-420」や「E-3」「E-510」に加え、正体不明の参考出品一眼レフが登場。「E-510」の後継機か? 桃井カメラマンの推測はいかに?
一方のソニーのデジタル一眼レフは、しっかりと説明の中で、驚きの2460万画素のフルサイズCMOSOセンサ搭載、さらにそれをボディ内手ぶれ補正で動かすという画期的なデジタル一眼レフカメラとなるようです。
巨大なフルサイズイメージセンサーを、プルプルと動かすとのことで、逆にその反力でボディがブレちゃわないのかちょっと心配ですが;;;;^^)
2008年中に発売が予定されているαシステムのデジタル一眼レフ最上位モデルについて、ソニーマーケティングの松田さんにインタビュー
一方、会場で大人気なのは、カシオの超高速連射デジタルカメラ、スチルカメラな方に加え、ビデオ関連が趣味の方も多数お目見えしていたようで、2重の人気だそうです。
PIE2008(フォト イメージング エキスポ2008)の会場で、カシオはブースのほぼ全体を使って、間もなく発売になる(3月28日)高速連写が可能なデジタルカメラ「EXILIM PRO EX-F1」 の体験デモを開催した
ということでPIEの開催は今週土曜日まで、日曜日もやってると思ってビッグサイドに行かないようにね〜(^^;;;