ウィルコムの新しい端末は、何とWindows Vistaを搭載するかも、、、ってことです。
インテルの新プラットフォームを搭載し、なんとOSにはWindows Vistaを採用するという。
ウィルコムは、インテルの省電力CPU「Atom」を採用したシャープ製Vista搭載端末の開発を発表した。次世代PHSにも対応した”革新的な製品”であり、4月下旬に正式発表、6月の提供を目指す。
人気のeEE PCがパフォーマンスやリソース面から見送りXPを搭載していというのに、更に小さい携帯電話サイズの端末にVistaを搭載というWillcom、いや製造元のシャープかなり凄いです。
スマートフォンとは異なり,パソコンと全く同等のアプリケーションを利用できる。
「Core 2 Duo」と命令セットで互換性があり、TDP(熱設計電力)は0.6?2.5W程度、動作周波数は最大で1.8GHzまで高めることができるという。
GHzでWindowsとまったく同じアプリケーションが動作するということで、購入と同時にWinなアプリインストールしまくりですね。
ウィルコムによればPHSやPDAという位置付けでは無く、小型のパソコン、モバイルPCということです。
小型のモバイルパソコンを発売すると発表した。
OSXをベースにしたiPhone、Windows Vistaをそのまま搭載するウィルコム端末、もしかすると、iPhoneが日本で発売される前に、Willcomの方がブレーク、、なんてあるのかもしれませんね。