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FIAT500の楽しいデザインに囲まれてドライブした


ということで早速試乗しちゃったりしています。


まずハンドルを握るのは申し込んだ友人、そして、隣にもう一人。
後部座席には、私とセールスの方が同乗、つまり小さなFIAT500に大人4人パンパン状態での試乗となりました。
が、現代のFIAT500の室内空間は大人4人でもけっこう余裕だったのです。
前席で余裕のポジションにしても、後部座席の膝の前は十分スペースがあります。
147GTAと同じくらい、いや運転席側はそれ以上余裕です。
どうやら前後ともにシート座高が高く、足を延ばさないポジションで座ることが出来ること、また、全席はコンパクトなエンジンルームのおかげで前方の足下が大きくスペースが取れていること、後席側も前席のシート下に潜り込むように足下のスペースが確保されておりその結果大人4人がかなりの余裕で座れるパッケージングになっているようです。
流石左右のスペースは取れていませんが、無駄なスペースが無い分、気持ちが良いです。
そして、何と行ってもダッッシュボードのデザインと、シートは、ちょっとレトロなイタリアンモダンデザインな世界を演出しています。
このサイズで200万円を余裕で超えるプライスが付けられていますが、購入される方ははこのデザイン料と、素材代と考えてもまったく損は無いと思います。
オーディオがMP3対応ってのがちょっと嬉しいですね、、、って出来れば、AAC対応の方が私どもMacユーザは嬉しいのですが、、、;;^^)
FIAT500で採用されている、シーケンシャルシフトシステムのデュアロジックはとても進化しているようで、スタート時の一瞬のもたつきや、シフト時のショックが大幅に軽減されているようです。

エンジンサウンドもこうしてビデオで撮るとなかなか勇ましいですね。流石イタリア車!(^^;;;
ということで、最後の500mはw私がハンドルを握りましたが、シート座高が高く見渡しのよい明るい運転席が印象的でした。
このクルマで都内を移動すると渋滞でも楽しくなっちゃいそうですね。