F1第2戦マレーシアGPの結果
マレーシアGPの結果は、、、、今回も大波乱?
結局決勝は予選2位からスタートしたフェラーリのライコネンが優勝!
結局レースはフェラーリのキミ・ライコネンが逃げキット今季初優勝。
自身通算16勝目を挙げた。
2位はBMWザウバーのクビサ、3位マクラーレンのコバライネン、4位にはハミルトン/マクラーレンの猛追を退けたトヨタのトゥルーリ、6位BMWザウバーのハイドフェルド、7位レッドブルのウェバー、8位ルノーのアロンソでここまでが入賞・ポイント獲得。
56周の決勝レースが行なわれ、フェラーリのキミ・ライッコネンが1時間31分18秒555(平均速度203.971km/h)で今季初優勝。不本意な結果に終わった開幕戦を払拭する1勝を挙げた。
F1 第2戦マレーシアGP -RIJ- (2008-03-23) Provisional Race-Results
2008 FIA F1 World Championship Rd.2 セパン・サーキット(MAL):5.543k
ポールポジションの同じくフェラーリのマッサは何と2位走行中に不可解なスピンでコースアウト&リタイアとのことです、、、残念
マレーシアGPで、2位走行中だったフェリペ・マッサは、高速コーナーのターン7、8付近で不可解なスピンを喫した。彼はグラベルに捕まり、ここでレースを終えることとなった
ちなみに、そのスピンの原因はマッサによれば不明、、、
対してマクラーレンのハミルトンは予選5グリッド降格が響いたのか5位。
そして今回思わぬ結果をゲット出来たのは、BMWのクビサ、表彰台獲得!
マレーシアGP決勝レースを4番グリッドからスタート、みごと2位でフィニッシュして今季初優勝の表彰台をゲットした『BMWザウバーF1』チームのロバート・クビサ(23歳:ポーランド)が、「素晴らしい結果」と、喜びを爆発させた。
BMWは2戦連続表彰台ということで、確実にマクラーレン、フェラーリに続く結果を得ています。