CRTからの脱却
液晶モニタ買いました。
デル液晶モニタシリーズからDELLの2407WFP-HC 24インチです。
購入のきっかけになったのは、ちょっと古いですがこちら
いままでMac G5に接続していたのはEIZOの19インチCRTモニタ。流石に今時CRTなんて使っている人いませんよね(^^;;
最近めちゃめちゃ液晶ディスプレイ安いのですが、結局CRTモニタのメリットは液晶より色域が広いとか応答速度とか云々という話があり、中途半端な液晶モニタに買い替える決心が出来なかった訳です。
例えば、、、
PCのモニタ環境がCRTから液晶ディスプレイに移行して久しいが、古くなったCRTを大切に使い続けているユーザーも大勢いる。理由としては、画質や応答速度を挙げるユーザーが多い。そこで、おもに画質面に重点を置きつつ、CRTと液晶ディスプレイをさまざまな角度から比較してみたい。
そうなんです、私の流石にナナオのCRTモニタも色ずれと歪曲が激しくなりもう限界となりました。
で結局Macユーザとしても、正当な買い替え対象としては、、、
Apple Cinema HD Display (23インチフラットパネルモデル)なんですが、何と言ってもその価格、、、
価格からするとApple Cinema Display (20インチフラットパネルモデル)なんですが、流石に19インチCRTから解像度が下げってしまうのは辛いところです。
いま一番使っているアプリケーション、Adpbe Photosop Lightroomのメニュー構成だとやはり24インチクラスの1,920×1,200ピクセルの解像度があった方が便利。
ということで、DELLのサイトを見ているとそのほぼAdobeRGBモニタ2407WFP-HCいつもは、Appleの20インチとほぼ同じ価格がキャンペーン中で何と2諭吉以上の値引き!ということで早速ポチしちゃいました。
早速G5に接続しましたが、OSX10.5が2407WFP-HC専用のディスプレイプロファイルを自動選択。とりあえずApple謹製のDELL用プロファイルのまましばらく様子見ます。
ちょっと気になったのは、スイッチを入れて10分くらいは、色が安定せず緑かぶりしていること。安定後の通常時の画質が鮮明なので、逆にそれが目立つということだと思います。流石に24インチだとLightroom作業快適です。
アナログCRTからデジタル入力の液晶だとこんなにもシャープな画像になるのかと大満足です。画像が鮮明すぎて疲れちゃいそうですが、、、