2008年F1開幕戦パーフェクトな結果がキター!
F1開幕戦オーストラリアGP、前年度チャンピオン、フェラーリのライコネンがまさかのQ2脱落、一方、マクラーレンのハミルトンは誰も寄せ付けないポールポジションという予選結果からスタートした決勝、、、、
ボディウムに上がれたのはだれだっ?
そして、我らが中嶋一貴さん、そしてSuperAGURIはどうなったっ?
レースは大波乱の連続、その中で一人安定してトップを譲らなかったのは、そうです、やはりマクラーレンF1のハミルトンがポールtoウィンの完璧な勝利!
2008年シーズンの開幕戦でみごとポールTOウィンを飾ったマクラーレン・チームのルイス・ハミルトン(23歳:イギリス)が、この勝利に「パーフェクト」と、語っている。
2位は今期、ジャンプアップしたBMWですが、ベテランのハイドフェルドさん。
そして3位表彰台には、何と、ウィリアムズトヨタ中嶋一貴さんの僚友、ニコ・ロズベルグ!!
大波乱となった開幕戦オーストラリアGPで、みごと自身初となる3位表彰台を得たウィリアムズ・チームのニコ・ロズベルグ
4位は、ルノーのアロンソ、捨てレースの筈なのに、表彰台一歩手前、流石です。
5位は、このくらい順等?なマクラーレンのコバライネン。
そして6位はホンダのバリチェロ、、、流石、ロス・ブラウンとの元フェラーリコンビの実力は低迷していたホンダをここまで持って来てくれたようです。
7位はやったぜ!中嶋一貴さん、宣言通りポイントゲット!
ということで、フェラーリ&ライコネンはまさかのノーポイント、、、
SuperAGURIは残念ながらリタイア。。。。
というか、完走したのはフェラーリライコネンまでのたった9台とのことで、まさにTCS禁止のせいか、コースアウトやクラッシュで大波乱という結果になりました。
58周をトップで走り抜けたのはマクラーレンのハミルトン。
2位BMWザウバーのハイドフェルド、3位ウィリアムズのロズベルグ。
ロズベルグにとっては初めての表彰台になる。
大波乱の幕開けでしたが、これは面白いシーズンが予感されるスタートとなりましたね!!