2007年東京モーターショーのKawasakiのブースは、キャンギャルの方も多く華やかな雰囲気満載でしたが、このショーのカワサキはあくまでも質実に展示されています。。。っていうかちょっと寂しかったぞ、、、、
なのですが、今回の主役は、熟成を重ねたZX-10R。
2004年にデビューしたZX-R10、これまであくまでも至高のリッターSSとして、ピーキーな姿勢を保っていたZX-10Rですが、よりユーザへ歩み寄りかつ速くなったマシンとして評価されているようです。
2008モデルのZX-10Rは、ライダーの操作にリニアに反応する車体を追求し、レースレベルでのライダーとマシンの双方向コミュニケーションの実現を目指して開発。エンジンはスーパーバイクレースを意識して開発され、従来同様の中低速域性能を維持しながら、サーキットで必要となる高回転域でのパフォーマンスに重点を置いている。