ホンダにしてはあっさりとした展示でした。
ホンダ今年のウリはフルオートマチックなクルーザーDN-01
スクーターでも無く、スポーツバイクでも無い、、、、
新しいジャンルのモーターサイクルをホンダが提示してります。
ロー&ロングかつモダンなオーガニックフォルムが放つ独自の存在感。
革新の無段変速システム、HFTがもたらす新感覚のライディング。
モーターサイクルを操る楽しさ、歓びを追い求め、
既存の概念から解き放たれた、全く新たなスポーツクルーザーがここに誕生した。
スロットルを開けた瞬間。かつてないライディングの歓びがあふれ出す。
まだ、誰も知らない感動へ。DN-01。
一方で、フラッグシップスーパースポーツCBR1000RR、こちらも大排気量スーパースポーツとして、性能だけを追い求めるのでは無く、もう1歩先を見ているバイクです。
こちらはSBKレースベースマシンです。
ホンダはかつての速さのみの世界から脱却してバイクの世界の曲がり角を見つめているようです。