先日キヤノンのデジタル一眼レフカメラ購入しました。
買ったのは、Canon Eos 1D MarkII というカメラです。
1D Mk2は2004年発売。当然中古での購入です。
当時の記事
速さも画質も”フラッグシップ級”
キヤノンEOS-1D MarkII
このカメラ、発売当初の価格は何と58万円!!
それが4年も経過すると1/3くらいになっちゃってるのです、、、それでもこれまで購入したカメラの中ではぶっちぎり高いのですが、実はEOS 5D(あるいはその後継)を購入しようと、貯めていたお金+臨時収入+その他のカメラ売却費をぶっこんで購入した訳です。
ちなみに、売った(売る予定)のカメラは、、、
・RICOH GX100
GRD2購入で出番減少。買った時とほぼ同じお値段で売れた。
・FujiFilm F31fd
コンパクトデジカメ史上1、2を争う高感度性能の名機?
ということで、買った時より高く売れた、、、
・Canon EOS 20D(売却予定)
中古で6万円で買ったので、今売ると更に半分くらいか?
結局残ったのは
・Olympus E-300
最初のデジタル一眼レフカメラ。
変なデザインのせいか結局全然人気が無かったカメラです。
独特の色濃い発色をするので手放せない。
今のデジ一眼は洗練されすぎているので代替が無いのです。
・RICOH GR DIGITAL II
いつも持ち歩いています。
・FujiFilm FinePix F11
F31fdの前の前の機種なんだけど、画素数同じだし高感度なんか十分だと思います。
意外とムービーが良い画質で撮れるので、家族の記録用として重宝。
ステンレスボディのデザイン気にいっています。
・Canon EOS 1D Mk2
デカ杉 重杉 いまどき800万画素。
メリットはその迫力と、元々50万円だったという満足感。
結局MFレンズ遊び用なので、こんなの買って楽しいのか?
ということで、コンパクト2機種1000万画素+600万画素=1600万画素、デジタル一眼2機種800万画素×2=1600万画素でバランスだけはグーですね。
ちなみに過去私が購入したEOSシリーズは、、、、
EOS Kiss Digital N → Eos 20D → Eos 1D MarkII になり、結局発売年代がどんどん古くなり、だんだん重くなっているのに、画素数は800万画素のままなのです。
更にもう1台のデジタル一眼レフカメラのOlympus E-300。こちらも800万画素、、、
ということで、GRD2が1000万画素にもかかわらず、デジタル一眼の方はしばらくは800万画素のまま頑張りますので宜しく御願いいたします(^^;;;