F1バレンシア合同テスト最終日、ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴さん堂々のトップタイム!!
中嶋一貴が記録したタイムは1’22.153。
これにわずか0.032秒差でマクラーレンのコバライネンが続いた他、同じ22秒台に10台が並ぶという熾烈なタイム争いだった。
タイミングモニターのトップに名前を刻んだのが、ウィリアムズ・チームのわが中嶋一貴(23歳)だった。
近年、テストとは言えトップタイムを記録する日本人は中嶋さん以外にいたでしょうか?
しかも、現状のウィリアムズ・トヨタは少なくともマクラーレンよりはゲバ票低いマシンで快挙と言って良いかもしれませんね。
というか、ここ最近の中嶋さんのタイムの出し方は、僚友のニコ・ロズベルグと同等と言って良いかもしれません。
昨年、中嶋さんデビュー戦での例のピットストップ事件、、、
しっかり対策されているようです(^^;;;
初日に続いて雨に見舞われてしまった20日(水)のバルセロナ合同テスト2日目。
前日ウェットコンディションの中、精力的なテストを行ったウィリアムズ・チームでは、この日もっぱらピットストップの練習に集中した。
ピットストップさえ克服すれば、中嶋一貴さんは歴代日本人の中で最強の成績を上げる予感がしますね!