地上デジタルが始まる翌年2012年には、デジタル音楽がCDを超えちゃうそうです。
調査会社の米Forrester Researchは2月19日(現地時間)、2012年までに全米のデジタル音楽がCD売り上げを超えるとする予測結果を発表した。
2011年には米国で販売される音楽のうち半分がデジタル形式になり、2012年にはCD販売を追い抜く見込みだ。
CDの時代になってもレコード店なんてよばれながらも約20年、、、とうとうデジタル音楽に追い越されちゃう日が来たんです。
一方、広告の方は既に雑誌広告よりネット広告の方が上回っているそうです。
電通は2月20日、2007年の日本の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2007年(平成19年)日本の広告費」(PDF)を発表した。新聞、テレビ、ラジオ、雑誌のマスコミ4媒体は3年連続して前年を下回り、一方で4年連続増加となったインターネット広告費がついに雑誌広告費を抜き去った。
電通が07年の日本の広告費調査によると、いわゆるマスコミ4媒体(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ)が3年連続前年割れとなった一方、急成長したネットが雑誌を抜いた。
最近、雑誌の休刊や廃刊が多いですが、その理由は明確、インターネットの普及で、読者が減り、広告費が無くなっちゃったんですね。
CDも雑誌もそりゃお店に買いに行くより、ネットでポチっの方が楽に決まってるんですが、本屋やレコードショップに行く為に街に出るわくわく感が無くなっちゃうのはちょっと寂しい感じがしますね。
1917年に創刊された専業主婦向け雑誌「主婦の友」(主婦の友社刊)が今年5月発売の6月号で休刊することが13日、わかった。
読者の生活スタイルが多様化したほか、インターネットの無料情報などに押され、部数が低迷していた。
主婦の友も休刊です。
しかしながら、無料であるなら大丈夫っていうお話。
世界的に新聞の部数減に歯止めがかからない。そんな中、スウェーデンの「メトロ」は創刊以来、毎年40%増の成長を遂げている。その理由は……?
ネットは、一見無料ですから、雑誌や新聞も無料でないと勝てないとうことでしょうか?
でも、無料でアップするのは絶対ダメですよっ!(^^;;;
キャッチコピーは「音楽違反」――レコ協やJASRACが違法アップロード防止キャンペーンを始めた。
とことで、ネットに出ないことで有名なジャニーズな方々ですが、そろそろこんな時代なんですから是非、、、
なぜ急に解禁され始めたのか、ジャニーズ事務所に直接真相を確かめたいところだが、